・出産経験者の陣痛バッグの中身
・出産時に実際に使用したもの
今回は出産時に家から持っていく3種のバッグ(陣痛バッグ・入院バッグ・退院バッグ)のうち陣痛バッグについてお話しします。
3種のバッグの使い分けは以下の通り。
- 陣痛バッグ:病院に向かう最中〜出産直後に使うもの
- 入院バッグ:入院部屋に移動してから使うもの
- 退院バッグ:退院するときに使うもの
【結論】陣痛バッグの中身と使用状況
目次が結論(陣痛バッグの中身と使用状況)となっています。
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実際に使ったもの
使わなかったもの
あれば良かったもの
実際に使ったもの
パジャマ(1着)
分娩後、入院する部屋に戻るタイミングでパジャマに着替えました。
飲み物(ノンカフェインのお茶・水・スポーツドリンク)
分娩中は時期にもよりますが汗をかいたりするため水分補給が必要になります。
産院によって方針が違うみたいですが、私が産んだ産院では血圧が正常に測定できない可能性があるため、お茶か水がいいと言われ、お茶を1本だけ飲みました。
ストローキャップ@ダイソー
分娩中は基本的に寝転んでいるので、寝ながらラクに飲めるストローキャップはとても便利です。
陣痛中の水分補給もこぼさずラクに飲めました。
使い捨てスリッパ@ダイソー
病院に着いた瞬間から退院するまでずっと使いました。
コロナ禍で衛生面も気になるため、使い捨てのものをダイソーで購入しました。
大きいゴミ袋(レジャーシートの代用品)・バスタオル
破水からの入院だったので病院に向かう車のシートにゴミ袋、バスタオルの順に敷いて使いました。
財布
母子手帳
健康保険証
診察券
使わなかったもの
汗ふきシート
分娩中の汗拭き用に準備していましたが、助産師さんが病院にあるおしりふきで拭いてくれたため、使用しませんでした。
汗拭きシートは匂いや刺激があるものが多いため、分娩中はおしりふきが最適かも。
生理用ショーツ(1枚)
産院で産褥ショーツを用意してくれていたので、使用しませんでした。
フェイスタオル(1枚)
あれば何かと便利と思って用意していましたが、特に使う場面はありませんでした。
おやつ
分娩中にテンションを上げるため一口で食べられるおやつを持って行きましたが、分娩時間が短かったため分娩中には食べられませんでした。
ちなみに…入院中に小腹が空いたときには大活躍でした。
生理用ナプキン
病院に向かう途中で何かあったときのために準備しておくことに越したことはないですが、私は使いませんでした。
ヘアゴム
髪が長くて陣痛に耐えている最中に髪の毛が邪魔になるかと思い用意しましたが、分娩が思ったより短かったので、使いませんでした。
あれば良かったもの
レッグウォーマー
陣痛に耐えている間が肌寒く、産院でレッグウォーマーを貸してもらいました。
出産時期にもよりますが、冬が予定日の方やクーラーが苦手な方は用意しておくと安心かもしれません。
今回は出産経験を踏まえながら用意した陣痛バッグの中身と実際に使ったものを紹介しました。少しでも安心して分娩できる陣痛バック用意のヒントになれば嬉しいです🙇♀️
最後までお付き合い頂きありがとうございました🙇♀️🙇♂️
陣痛バッグのチェックが完了したら入院バッグと退院バッグも合わせてをチェックだピョン!