・必要度ごとの赤ちゃん用お部屋用品リスト
・赤ちゃん用お部屋用品のオススメ商品
以前、紹介させて頂いた出産準備リストですが、産後2ヶ月の経験をふまえてまとめ直しました。一気に紹介すると膨大な量になるため、以下の8ジャンルに分けて紹介していきます。今回はパート⑦です。
- 産前用品
- 入院準備用品
- 赤ちゃん衣類
- オムツ替え用品
- お風呂&ベビーケア用品
- 授乳用品
- お部屋用品
- お出かけ用品
また各ジャンルごとに必要度を分けて紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。
今回は赤ちゃん用お部屋用品をご紹介します。
オススメ商品についてはリンクも貼っていますので、気になる方は見てみてください。
【結論】出産準備リスト
(お部屋用品編)
目次が結論(お部屋用品リスト)となっています。
リストだけ見たい方は目次をチェック👇👇
★★★:全員に必要・オススメ
★★:人によっては必要
★:あんまりいらない
★★★:全員に必要・オススメ
ベビークローゼット:ニトリ「パインラック」×セリア「アイアンバー」
ニトリ「パインラック」 セリア「アイアンバー」 | IKEA「ロースコグ」 | |
価格 | 9953円 | 3999円 |
収納力 | ○ ハンガーラック機能も追加可能 | △ 服は全て畳む必要有 |
可動性 | × 固定式 | ○ キャスター付き |
上記の2つの選択肢で検討しましたが、
・ハンガーラック機能が欲しかったこと
・頻繁に使う物は「お世話まとめバック」を作り持ち運べるようにした
ため、ベビークローゼットの可動性が不要となり、ニトリ案を採用しました。
お世話まとめバックの詳細については【確定版】おすすめ出産準備リスト④(おむつ替え用品編)】でご確認ください。
お世話まとめバックの可動性×ニトリのクローゼットの収納力
それぞれ必要な機能に分けて考えることで最適な買い物が出来たと思っているので、参考になれば嬉しいです。
ニトリで製品を組み合わせて作ったベビークローゼットの作り方は、別記事で紹介していますので、気になった方は以下のリンクから確認してみてください。
ベビー布団セット:楽天「ベビー組布団 8点セット(ミニサイズ)」
検討当初、我が家はベッドで寝ているのでファルスカ「ベッドインベッド フレックス」に、掛け布団はスリーパーで代用することを検討しました。
しかし、昼間過ごす部屋が寝室とは異なるため、別でお昼寝布団も準備しなければならないことも考えた結果、布団セットのみ購入することにしました。
こだわって別々に準備する方法もありますが
- 敷き布団
- 掛け布団
- シーツ
- 掛け布団カバー
- ガーゼブランケット
- 防水シーツ
- 枕
- 収納袋
の8点がセットになっているものを購入したおかげで手軽に揃えられました。
結果的に夜間授乳で夫を起こしてしまうことになるため、朝まで寝ることができるようになるまで夜もリビングに母子2人で寝ているので、ベッドインベッドではなく布団セットを準備して良かったです。
安いものから高いものまでいろいろありますが、特に不満なく十分満足しています。
吐き戻しなどで汚れることが多いため、一式洗えるものがいいかなと思います。
布団カバー
布団セットに入っていたので、別には用意しませんでした。
シーツ・防水シーツ@西松屋
布団セットに入っていましたが、洗い替えが必要なため、西松屋で購入しました。
メリー:タカラトミー「えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー」
こちらなんと
- ベッドメリー
- フロアメリー
- ナイトメリー
- おねんねジム
- おすわりビジー
- つかまり立ちジム
の6機能を1台でこなす秀逸な商品です。
メリーからベビージムまで変形でき、生後1ヶ月頃から1歳頃まで長く使えるものはこれ以外見当たらず、こちらを購入しました。
音楽も豊富でメリーの色もはっきりしているため、1か月半頃から目で追いかけたり刺激を受けています。
実際に使用してみて、イトP(Jr.)のご機嫌な時間も増えたので助かっています。
★★:人によっては必要
バウンサー:リッチェル「バウンシングシート」
赤ちゃんによって好き嫌いがあるため購入を後回しにしてましたが、ありがたくお祝いで頂きました。購入を検討している方はお店で実際に乗せてみて買うか決めてみるのが良いかもしれません。
我が子も初めは気に入っていませんでしたが、、、
毎日乗せているうちに慣れたみたいで最近は機嫌よく揺れています。
10分くらいの用事がある時に使用すると便利です。
我が家では特にお風呂上がりに1人で待っている間に役立っています。
ベビービョルン「バウンサー Bliss」とリッチェル「バウンシングシート」の2つを比較して、
価格が安くおもちゃが付いているリッチェルをリクエストしました。
リッチェル 「バウンシングシート」 | ベビービョルン 「Bliss」 | |
価格 | 9900円 | 20900円 |
角度変更 | ○:3段階 | ○:3段階 |
メッシュ | ○ | ○ |
洗濯 | ○:可能 | ○:可能 |
おもちゃ | ○:付属 | △:別売 4000円〜 |
実際に使っていますが、バックルも止めやすく、おもちゃも色のはっきりしたものが付いていて赤ちゃんにも見やすいようなのでおすすめです。
まだ2か月の今でも自分の動きで揺らすことができています。
ハイチェア:ストッケ「トリップトラップ」
電動で揺れる椅子が欲しいと何度思ったことか分かりませんが、ぐっと我慢して、離乳食が始まっても使える揺れないタイプのストッケ「トリップトラップ」を祖父母に購入してもらいました。
ニューボーンセット、ベビーセットも一緒に準備したので、生後すぐから大人になるまで使うことができます。
また、足が着くことで姿勢を保つことができるため正しい姿勢で離乳食を始められることを期待しています。
3点で50,000円くらいとかなり高額ですが、20年使用すると考えたら年間2,500円なのでそこまで高くないのかもしれません。デザインも含めて愛着を持って使用できる良いものなのでオススメです。
ベビーモニター
常に赤ちゃんと一緒にいるため今のところ必要性は感じていません。
ネントレを始めたら検討するかもしれません。
★:あんまりいらない
枕
しばらくはタオルで代用可能で、布団セットにも頼りない枕が一応付いていたため、まだ準備していません。
向き癖や頭の形が気になったら検討しようと思います。
ベビーベッド
寝室にベビーベッドを置く余裕がないので検討しませんでした。
今のところダブルベッドで3人並んで問題なく寝れているので、今後も必要ないかと思います。
準備しても結局添い寝でしか寝てくれないという声もよく聞きます。
ベビーハンガー
普段使っている大人のハンガーで十分干せるので準備しませんでした。
今回は産後2ヶ月の経験を踏まえてお部屋用品について最低限必要なものが分かるようにまとめてみました。無駄なものは買いたくないという方にとって★の数やコメントが参考になれば嬉しいです。
最後までお付き合い頂きありがとうございました🙇♀️🙇♂️
お部屋用品のチェックが完了したら最後はお出かけ用品をチェックだピョン!