・我が家の相棒のフリードスパイクPOP UPの正体
・フリードスパイクの荷室のDIY状況
我が家の相棒であるフリードスパイクPOP UPを紹介します。
ホワイトハウスさん(名古屋本店)で2019年3月に2016年製のフリードスパイクを約180万で購入させて頂いたものです。
車種選択の決め手
まずは僕の要望から聞いてくださいー!
・4人で寝られる空間が欲しい→子供ができた時のことも想定
・ポップアップルーフが欲しい→男のロマン
では次は私の妥協ポイントを教えますねー!
・普段使いできる→運転しやすいサイズ(ハイエースなどは大きいので除外)
・見た目が普通車っぽい→いかにもキャンピングカーという見た目が嫌い
上記の視点から考えた時にホワイトハウスさんの商品が一番魅力的であったため,中古車の中から比較的新しい車を選択した結果,フリードスパイクのPOP UPルーフに決めました。
機能紹介
・フルフラットマットレス
・3面網戸
・POP UP ルーフテント(屋根裏部屋:2名就寝可能)
荷室DIY
この状態でしばらく満足していたのですが,フリードスパイクを購入された方はよく感じているかもしれませんが,最後列の床下収納(反転フロアボード)を開けるのが面倒で我慢できなくなってきたので,反転フロアボードを撤去してDIYで改良をしました。
まずは採寸して反転フロアボード跡に合う収納を強度と価格のバランスが良いOSB合板で作成しました。
ただしこれでは見た目も微妙かつささくれて危険なので,収納上面には住宅用クッションフロアーを貼って安全性とデザイン性を向上させました。
木製収納の中身は以下の写真のようにそれぞれ区画しています。
マットの厚みも考えてフラットになるように設計しました。
・常設2口コンロ
・常設調味料ボックス
・車内用テーブル
・常設2口コンロはイワタニ製品を購入し,本製品にも耐え切れる重量用レールを使用してコンロ用引き出しを作成しております。また木製収納の仕切りはこの2バーナーのサイズに合わせて作成しました。
・調味料ボックスは全てダイソーで購入可能な製品で構成しており,
料理酒・みりん・サラダ油・オリーブオイル・醤油・塩・胡椒・コンソメ・だしの素・砂糖・コーヒー豆・ニンニクチップ・鷹の爪
を常備し,ある程度の料理には対応できるようにしています。
・木製収納の蓋に脚をつけると車内テーブルやちゃぶ台として使用できるようにしております。これにより二枚目のようなリモートワークにも対応できるようにしております。ポータブルバッテリーも搭載しています。
これらの改良により床下収納の使い勝手が向上するとともに,キャンプ時の準備や片付けが劇的に楽になりました!
机と椅子を広げるだけで調理開始できるので,かなりの時短となりました。
フリードスパイクは車中泊車として有名で使用している人も多いかと思います。後部の反転フロアボードの扱いに困っている人がいる人は参考にしてみてください。
最後までお付き合い頂きありがとうございました🙇♀️🙇♂️